1956-05-16 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号
日本においても、最近、御承知の通り、家庭用の電気関係というものが、今産業としても大きく伸びてきたというような状況でございます。こういうような関連状態から見まして、この労働時間全体を短縮していく。それは科学技術と生産性の向上に伴ってやっていくということになると思うのです。
日本においても、最近、御承知の通り、家庭用の電気関係というものが、今産業としても大きく伸びてきたというような状況でございます。こういうような関連状態から見まして、この労働時間全体を短縮していく。それは科学技術と生産性の向上に伴ってやっていくということになると思うのです。
○政府委員(平田敬一郎君) この点は現在の販売値が、今お話の通り家庭用としまして配給しているのが六十八円、自由販売で売られているものの値段が大体百十円前後、それが今度の消費税関税が実施になりまして自由販売になりました場合におきましては、一般に砂糖の小売値段、これは八十円前後になるのではないか、これは海外の最近までの相場をもとにいたしまして、更に値下りいたしますればもう少し下るかも知れません。